Midori Mitsuda

(光田みどり)

ウェディングドレスデザイナー/着物&ドレスリメイクアーティスト

  • <Profile>
  • 青森市出身。明治生まれの祖父・祖母の影響により、暮らしの中の手仕事に触れて育ち、幼少期より手から生み出されるものに心を惹かれ、手芸に関心を持つ。
  • 小学時代、はじめての自由作品はメトロノームのカバー。三角錐であるメトロノームを自己流の立体裁断で設計し、手刺繍を施したものを製作。
  • 織田デザイン専門学校の夜学・服飾本科(現・織田ファッション専門学校)を卒業後、東京立体裁断研究所にてファッションデザイナーの近藤れん子氏に師事。氏より立体裁断の基礎知識・婦人服造形理論とパターン・造形ポイントを5年間にわたってフランス式立体裁断を学ぶ。
  • イヴ・サンローランTokyoのオートクチュールのアトリエでの経験を活かし、1996年にルーチェを渋谷区広尾にオープン。
  • アトリエ名を、笹塚に移転した際にルーチェクラッシカに変更。
  • 1998年に下北沢に移転、2016年7月から現在の国立市のアトリエで、時代に求められる本物のウェディングドレスを提供している。